映画『ブリジット・ジョーンズの日記 サイテー最高な私の今』2025年4月公開決定 最新予告編公開
恋も仕事も友達も。自分のための時間も全て大事な30代女性の等身大の姿をコミカルにそしてロマンチックに描き、日本を含めて世界中の女性たちの共感を集め、全世界の興行収入はシリーズ累計8億ドルを超える大ヒットを記録している映画『ブリジット・ジョーンズの日記』シリーズ。この度、大人気シリーズ第4弾となる最新作の邦題が『ブリジット・ジョーンズの日記 サイテー最高な私の今』に、さらに2025年4月11日(金)に全国公開が決定。あわせて、最新予告編映像が初公開となりました。 本シリーズは、社会現象化したイギリスの女性作家ヘレン・フィールディング著『ブリジット・ジョーンズの日記』シリーズ原作の映画化で、映画シリーズ最新作は前作『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』(2016)から9年ぶりの第4弾となります。本作では、最愛の夫のマークを突然不慮の事故で失い、再びシングルになったブリジットが仕事と子育てに奮闘、出会い含めて様々なことに向き合いポジティブにチャレンジする姿が描かれます。 製作は『ラブ・アクチュアリー』『ノッティングヒルの恋人』『アバウト・タイム ~愛おしい時間について~』『イエスタデイ』など恋愛やロマンティック・コメディ、人生ドラマの数々の名作を世に送り出してきたワーキング・タイトル・フィルムズが務め、主演には本シリーズの第1作目で役作りのため体重を増やしアメリカ人にも関わらず英国人女性のブリジットを好演してアカデミー賞(R)主演女優賞にもノミネート、別作品でアカデミー賞(R)主演女優と助演女優賞を受賞している演技派のレネー・ゼルウィガー(『ジュディ 虹の彼方に』『シカゴ』)が、50代に突入したブリジット・ジョーンズを再演。そしてシリーズ御馴染み、ブリジットを永遠に惑わす色男のダニエル・クリーヴァー役のヒュー・グラント(『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』『パディントン2』)が本作でも続投し、ブリジットの最愛の夫マーク・ダーシー役のコリン・ファース(『キングスマン』『英国王のスピーチ』)も登場。また、ブリジットを取り巻く新キャストにキウェテル・イジョフォー(『ドクター・ストレンジ』シリーズ、『それでも夜は明ける』『ラブ・アクチュアリー』)、レオ・ウッドール(Netflixドラマ『One Day/ワン・デイ』)ら、英国の人気俳優たちがブリジット(レネー)の脇を固めます。 前作では、妊娠をめぐるドタバタ劇の末マークとゴールインし、幸せな結末を迎えたブリジット。公開となった最新作の予告映像では、ブリジット(レネー・ゼルウィガー)が夫マーク(コリン・ファース)と見つめ合う幸せな雰囲気から一転、ひとり孤独に佇むブリジットの姿から始まります。「ブリジットあなたは未亡人よ」と告げられた通り、マークと死別し2人の子供のシングルマザーとなってしまったブリジット。悲しみに暮れた日々を送る彼女でしたが、周囲からの励ましにより仕事に復帰し、今どきの出会い系アプリにも挑戦。マークとの思い出を胸に、再び自分を取り戻そうと、人生の新たな一歩を踏み出し奮闘する姿が描かれています。さらに、ブリジットにも新しい出会いが?! “年下男子”のロクスター(レオ・ウッドール)と、“息子の理科教師”のウォーラカー(キウェテル・イジョフォー)との関係も見逃せません。ブリジットは悲しみを乗り越え、子育て、仕事に新たな恋に、どのように“自分らしい”人生を再開させることができるのか?! 世界中の女性たちを感動と笑い、そして共感の渦に巻き込んだロマンティック・コメディのヒロイン、ブリジット・ジョーンズ。年を重ねても人生を前向きに進む彼女の姿が再び世界中の女性たちに勇気を届け、夢中にさせること間違いないでしょう。『ブリジット・ジョーンズの日記 サイテー最高な私の今』は2025年4月11日全国公開。 (C)Jay Maidment/Universal Pictures