聖夜にフルオーケストラで、生演奏と映画を楽しむ「火の鳥 エデンの花」シネマ・シンフォニー開催!
手塚治虫の名作漫画「火の鳥」全12編のうち、地球と宇宙の未来を描いた「望郷編」をSTUDIO4℃がアニメ映画化した「火の鳥 エデンの花」全編を大スクリーンに映し出しフルオーケストラで、生演奏と映画を楽しむシネマ・シンフォニーが、12月24日、東京・武蔵野市民文化会館で開催される。 地球から遠く離れた辺境の惑星・エデン 17 に降り立った主人公ロミの人生を描く壮大な愛と冒険の物語。監督は「鉄コン筋クリート」「ムタフカズ」などの作品で独自の作風を発揮してきた西見祥示郎。手塚原作に大胆な現代的アレンジを施しつつ、アニメーションならではの魅力で作品世界を構築した。さらに、キャラクターデザイン・総作画監督の西田達三、美術監督の木村真二ほか、STUDIO4℃作品を支えてきた強力なスタッフ陣が集結。人気作曲家・村松崇継による、壮大なスケール感と詩情を併せ持つ音楽にも注目だ。主人公ロミ役の宮沢りえをはじめ、窪塚洋介、イッセー尾形、吉田帆乃華、浅沼晋太郎、木村良平という、豪華声優陣が顔をそろえた。 本編の音楽を担当し、日本アカデミー賞優秀音楽賞を3度受賞した作曲家・村松崇継が紡いだ劇伴を、群馬交響楽団が宇宙空間を舞う火の鳥のように壮大に奏でるコンサートとなる。本作はまだパッケージ発売されていないため、ダイナミンクな環境で本編を鑑賞できる貴重な機会となる。 聖夜の開催を記念し、入場者プレゼントが決定。手塚治虫の「火の鳥 望郷編」の漫画のひとコマが入った貴重な「火の鳥 クリスマスカード」で、フルオーケストラで演奏される今回のシネマ・シンフォニーさながらに、漫画の登場人物たちが、“音”に心躍らせるシーンを切り取ったものだ。チケットは好評発売中。 ▼火の鳥 エデンの花 シネマ・シンフォニー概要 音楽・指揮:村松 崇継 演奏:群馬交響楽団 日時:2024 年 12 月 24 日(火) 開演:18:30 (開場:17:30) 公演時間:約 1 時間 35 分 会場:武蔵野市民文化会館 大ホール(東京都武蔵野市中町3丁目9番11号) JR 三鷹駅から徒歩 13 分 チケット販売:発売中 チケット取り扱い:ローソンチケット L コード:32256 / チケットぴあ P コード:277789 / 武蔵野市民文化会館窓口 販売価格:(全席指定・税込・4 才以上) S 席:大人 9,800 円 中・小人 6,800 円 A 席:大人 7,800 円 中・小人 5,800 円 B 席:一律 3,000 円 本件についてのお問い合わせ先:BeyondC. 0422-50-4044(月~金 11:00~18:00 土日祝休) 主催:Beyond C. 特別協賛 武蔵境自動車教習所 後援 武蔵野市 アニメノマンガノムサシノ 詳細は公式サイト(https://www.studio4c.co.jp/index.html)で告知している。