ベールを取った花嫁は別人だった!アーミル・カーン製作「花嫁はどこへ?」予告編
俳優アーミル・カーン製作のインド映画「花嫁はどこへ?」より、本予告と場面写真12点が到着した。 【動画】インド映画「花嫁はどこへ?」予告編はこちら 本作は、同じ赤いベールで顔が隠れた2人の花嫁が満員列車の中で取り違えられてしまうところから物語が展開。新しい価値観と可能性を手にした2人の花嫁は、自らの手で逆境を幸せに変えていく。「きっと、うまくいく」などで知られるカーンが脚本を発掘し、プロデューサーとして参加。花嫁のプール役にニターンシー・ゴーエル、もう1人の花嫁ジャヤ役には映画初出演となるプラティバー・ランターが選ばれた。 YouTubeで公開中の予告編は、花婿ディーパクが花嫁を村に連れて帰ってきた場面からスタート。赤いベールを取った花嫁はなんと別人で、ディーパクは腰を抜かす。その頃ディーパクに置いて行かれた花嫁プールは、家がわからず降りた駅のホームをさまよっていた。一方、ディーパクに連れてこられた花嫁ジャヤはなぜか帰ろうとせず、警察の捜査にもベー ルで顔を隠す。やがてプールは助けてくれた屋台の女主人の勧めで店を手伝い、ジャヤはある本音を語り始めるのだった。 このたび公開された場面写真は12点。ディーパクとプールの結婚式や、事件の発端となる満員電車の様子が切り取られている。 「ムンバイ・ダイアリーズ」のキラン・ラオが監督を務めた「花嫁はどこへ?」は10月4日より東京・新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町、シネ・リーブル池袋ほか全国で公開。 (c)Aamir Khan Films LLP 2024