土屋太鳳 昨年出産の1歳半の子供も「海に眠るダイヤモンド」撮影同行 「暑いので…」周囲の優しさに感謝
女優の土屋太鳳(29)が、24日までに自身のインスタグラムを更新。22日に最終回を迎えたTBS系日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」(日曜後9・00)の撮影秘話を明かした。 【写真あり】「海に眠るダイヤモンド」一瞬だけ映った“たった1枚の写真”で見せた被爆者のその後…「深い、深すぎる」 感動の最終回が大反響となった同作は、955年からの石炭産業で躍進した長崎県・端島と、現代の東京を舞台にした野木亜紀子×塚原あゆ子×新井順子という強力チームが手掛けた話題作。土屋は同作で、主人公・鉄平(神木隆之介)の幼馴染・百合子を演じ、大きな話題を集めていた。 土屋はインスタグラムで、「端島の風景は日本のいろいろな場所で分けて撮影されました」と、ドラマのオフショットを惜しみなく公開。その中で「一番最後の写真は、控室でいただいた梅ジュース。本当に美味しかったそうです…!!!ありがとうございました」と、コップに注がれた透き通る梅ジュースの写真を公開した。 梅ジュースについては「“そうです”というのはなぜかというと、家族が飲ませていただいたから」と明かし「この海は東京から5時間くらい移動した場所なので日帰りでもほぼ1日になるため、小さな家族も同行しました」と、23年8月に出産した第1子も撮影に同行したことを告白。「スタッフさんがたが滞在なさっていた民宿に控室を用意していただいたのですが、とてもよくしてくださって、温泉を貸して下さったりこの梅ジュースを“暑いので、どうぞ”と下さったり…本当にありがとうございました!!!」と感謝を伝えた。 作品については「この作品を通して、そして百合子という役を通して、日本の素晴らしい場所や歴史が呼吸する場所、その場所を守る心あたたかな方々にたくさん出会えた日々でした」としみじみと振り返った。 この投稿には「オフショット大会!ありがとうございます」「たくさんの笑顔ありがとう」「百合子さんと素敵な風景 時が止まったかのような素敵な空間 まだまだ見てたいです」と、さまざまなコメントが寄せられた。