ドンフランキーはＣ・デムーロ騎手でBCスプリントへ 斉藤崇師「チャンスはあると思います」
ダート重賞3勝のドンフランキー（牡5、斉藤崇）は、次戦のBCスプリント（G1、ダート1200メートル、11月2日＝米デルマー）で、クリスチャン・デムーロ騎手（32＝イタリア）を鞍上に迎える。 管理する斉藤崇史調教師（42）が23日に明らかにした。今年3月のドバイゴールデンシャヒーン（2着）以来のコンビとなる。 前走のクラスターCを自己最重量の607キロで制したドンフランキーは、現地22日朝（日本時間23日未明）に米デルマー競馬場に到着した。 斉藤崇師は「無事に着いたと聞いています。ドバイではいいスピードを見せてくれたし、チャンスはあると思います」と期待を口にしていた。
