台湾代表にいた“超絶イケメン”「俳優やん」 美男子にファン虜「ディーンフジオカに激似」
陳傑憲は打率.625、2本塁打、6打点で大会MVP
チャイニーズ・タイペイ代表は24日、東京ドームで行われた「ラグザス presents 第3回 WBSC プレミア12」決勝で野球日本代表「侍ジャパン」を4-0で破り、初優勝を飾った。大会MVPには主将の陳傑憲(チェン・ジェシェン)外野手が受賞。実力に加えて、“もう一つのスキル”も話題を呼んでいる。 【実際の写真】「ディーンフジオカに激似」台湾代表MVPに日本注目「俳優さんみたい」 先制ソロで1点をリードした5回1死一、二塁で打席が回ると、陳はフルカウントから戸郷翔征投手(巨人)の速球を完璧に捉え、右翼席へ豪快な3ランを叩き込んだ。感情を爆発させてダイヤモンドを一周し、チャイニーズ・タイペイナインも狂喜乱舞。試合を決定づける一撃で勝利を手繰り寄せ、今大会は24打数15安打で打率.625、2本塁打、6打点で大会MVPに選ばれた。 高校時代を岡山・共生高で過ごし、プロ志望届を提出したものの指名漏れを経験。台湾の社会人野球を経て、母国でプロ生活を歩み始めた。日本にも縁のある30歳は、その打棒に加えて甘いマスクでも話題を呼んだ。
試合後はインタビューで男泣きしたイケメンにファンも注目。「もう俳優やん」「イケメンですね」「俳優さんみたい」「華流ドラマの主人公にいそう」「パーフェクトすぎる笑」「走攻守顔と4拍子揃ってる」「台湾チームイケメンばっかりだったな」「ディーンフジオカに激似」などと称賛が送られた。
Full-Count編集部