高速道路 年末年始の渋滞は分散傾向 最大9連休で10キロ以上の渋滞の発生回数は去年の約1.5倍予想
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東名高速道路では現在、目立った渋滞は起きていません。 高速道路各社によりますと、年末年始の渋滞は全体的に分散傾向ですが、最大9連休となることもあって、10キロ以上の渋滞の発生回数は去年のおよそ1.5倍に増えると予想されています。 また、年明けの来月3日には東北自動車道の加須インターチェンジ付近でおよそ35キロの渋滞が予想されています。 あす以降、日本海側を中心に大雪になる恐れがあるということで、NEXCO東日本は関越自動車道の渋川伊香保インターチェンジから六日町インターチェンジ、上信越自動車道の長野インターチェンジから上越高田インターチェンジの間をきょうの午後6時以降、通行止めにする可能性があるとしています。 国交省は、大雪でもやむを得ず外出する場合は、最新の道路情報を確認するよう呼びかけています。
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