だから言うなって!声がカギになる協力型ホラー『Cursed Companions』開発中―発言次第ではピンチにも
Crimson Forgeは、PC(Steam)向け協力型ホラーゲーム『Cursed Companions』を開発中です。 【画像全4枚+映像1本】 呪いのワードに気を付けろ!ソロプレイも対戦モードもあるホラーゲームが開発中 We’re making a horror co-op game based on voice commands. Where what you say can help or hurt your team. The game is always listening to what you say via speech recognition. We’re looking for testers and feedback. byu/Crimson_Forge inindiegames 本作は、プレイヤー自身の声を使う最大8人対応の協力型のホラーゲームです。プレイヤーは「ダーク・クイーン」の秘宝を探すため、自動生成のダンジョンでチームメイトと声を使って呪文を唱えたり、罠を解除したりしていきます。 ゲームでは正しいワードを言えばプレイヤーの有利に働く一方、うっかり言うべきでないワードを発言するとモンスターを目覚めさせたり、チームメイトを傷つけたりしてしまうことも。SNSではプレイ中の映像も公開されており、あるプレイヤーが“「Treasure(宝物)」が呪いのワードである”と発見し、“「T-R-E-A-S-U-R-E」と言わない方がいい”と一文字ずつ伝えるものの、相方のプレイヤーがわざとらしく発言し、あえて呪いを起こす微笑ましい場面が確認できます。 なお、協力プレイモード以外では家のアップグレードを楽しめるほか、8対8のチームプレイモードも用意されており、ソロプレイも可能です。『Among US』風の一部プレイヤーがこっそり他プレイヤーを妨害する、裏切者モードも計画されています。 プレイテスターも募集中の『Cursed Companions』はSteamで早期アクセス予定です。
Game*Spark ケシノ
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