【DeNA】大和、西浦直亨、大田泰示ら10選手と来季の契約を結ばず 投手は三浦銀二ら若手4選手も
横浜DeNAベイスターズは1日、大和選手(36)、西浦直亨選手(33)、大田泰示選手(34)ら10選手と来季の契約を結ばないことを発表しました。 【画像】CS進出へ前進!前日は決勝2ランを放ったDeNAの宮崎敏郎選手 36歳の大和選手は、2005年のドラフトで阪神に入団し、2018年からFAでDeNAに加入。阪神時代にはゴールデングラブ賞も獲得するなど、プロ通算19年間で1524試合に出場し、957安打を記録しています。今季は42試合で打率.247、0本塁打、3打点の成績でした。 33歳の西浦選手は、2013年のドラフトでヤクルトに入団。昨季7月にトレードでDeNAに加入しました。移籍2年目の今季は昨季の13試合を下回る8試合のみの出場でした。 34歳の大田選手は、2008年のドラフトで巨人に1位指名を受けてプロ入り。その後、日本ハム時代には2019年に20本塁打を記録、2020年には外野手でゴールデングラブ賞にも輝きました。2022年からDeNAに加入。移籍3年目となる今季は1軍での出場はありませんでした。 あわせて三浦銀二投手(24)、高田琢登投手(22)、ウィルニー・モロン投手(23)、アレクサンダー・マルティネス投手(21)、小深田大地選手(21)、楠本泰史選手(29)、村川凪選手(26)ら計10選手と来季の契約を結ばないことを発表しています。