浦和MFエカニット・パンヤが期限付き移籍期間の満了に伴い退団へ「何事にも代え難い貴重な経験になった」
浦和レッズは28日、ムアントン・ユナイテッド(タイ1部)より期限付き加入していたMFエカニット・パンヤ(25)が、移籍期間の満了に伴い、今シーズン限りで退団することになったと発表した。 【写真】兄は元W杯戦士…ミス・インターナショナル日本代表の水着姿に「セクシー」「カッコいい」 エカニット・パンヤは2023年7月にムアントン・Uから期限付き移籍で浦和へ加入。期間延長で迎えた今季はここまでJ1リーグ9試合、ルヴァンカップ2試合に出場していた。同選手は今季限りでの浦和退団にあたり、クラブを通じて次のように感謝を伝えている。 「約1年半の間、浦和レッズの一員として、一緒に闘えたことは僕にとって何事にも代え難い貴重な経験になったと同時に、チャンスを与えてくれた浦和レッズには感謝の気持ちでいっぱいです。来シーズンは浦和レッズを離れることになりますが、浦和レッズのことをずっと応援し続けます。短い期間でしたが、浦和レッズに関わる全てのみなさま、本当にありがとうございました。今シーズンの最後まで、いっしょに闘ってください」