日本で424億円メジャーリーガーが「持って帰る」と認めた物体 「素晴らしい」とサイン対応
Aロッドがサインする様子とは
米大リーグで通算696本塁打を誇るアレックス・ロドリゲス氏が来日し、都内のトークショーに出席した。ヤンキースなどで一時代を築いた歴史的スーパースター。サイン会も実施し、まさかのものにペンを走らせた。「素晴らしいね。米国まで持って帰る必要があるな」と驚いている。 【画像】「米国に持って帰る必要がある」 まさかの物体にサインするAロッドの画像 Aロッドの前に現れたのはロボットだった。椅子に座ったロドリゲス氏。白く四角い機械を前にペンを握った。「これは日本のロボットなのかい？」と周囲に問いかけ、側面に自らのサインをプレゼント。どうやらホテルのデリバリーロボットのようで「素晴らしいね。米国まで持って帰る必要があるな」と感心していた。 動画をインスタグラムのストーリー機能で公開したロドリゲス氏は「日本のロボットにサイン」と紹介。トークショーで共演した糸井嘉男氏、タレント・稲村亜美らとの舞台裏の画像なども添えた。夜は寿司を満喫したようだ。 ロドリゲス氏は現役時代の2008年にヤンキースと10年2億7500万ドル（約424億円）の長期契約を結んだことで世界を驚かせ、球史に残るスター選手として人気を博した。
THE ANSWER編集部
