ヘイリー・ビーバー、実家と疎遠になっていることを明かす「今はそれほど親しくない」
ジャスティン・ビーバーとのベビーを授かり、ジャスティンとの家族を築き始めているヘイリー・ビーバー。雑誌『W』のインタビューに答え、実家の家族と疎遠になっていることを語った。 【写真】ヘイリー&ジャスティン・ビーバーのラブラブモーメント43連発
ヘイリーはハリウッドの芸能一家ボールドウィン家の出身。父は俳優のスティーブン・ボールドウィンで、母のケニアはグラフィックデザイナーである。ヘイリー曰く「今は家族とあまり親しくない。自分がとても自立しているように感じるから」「今の私は私自身だし、自分の家族を築いている」。ジャスティンとの新しい家族に集中していることを示唆した。とはいえボールドウィン家で過ごした子ども時代に悪い思い出はないみたい。「子どもの頃や成長過程を振り返ってみると、懐かしくて美しい思い出だ」と振り返っているお。有名な一家で育ったけれど「普通の子ども時代だった。でもいつも他の人とは違うと認識していた」と語った。
ヘイリーと両親の関係については今年に入ってから様々な憶測が飛び交っていた。きっかけは、今年3月に父のスティーブンが宗教家のビクター・マルクスの投稿をSNSでシェアしたこと。ビクターは投稿の中で「ジャスティンとヘイリーのために祈ろう」とコメント、自分の妻とヘイリーの母ケニアがよく一緒に祈っていると綴っていた。このせいでフォロワーの間ではジャスティンとヘイリーの夫婦危機説が浮上。その後、夫婦関係に問題がないらしいことがわかると、ヘイリーとスティーブンの関係がギクシャクしているのではないかと疑う声が上がっていた。
このインタビューの中でヘイリーは妊娠を隠していたことについても語っている。「お腹が小さいままだったから黙っていられた。6か月になるまでお腹も出ていなかったし、大きなジャケットとかを着ることもできたから」とコメント。「最後まで隠すこともできたかもしれないけれど、妊娠していることを堂々と楽しめないストレスを感じるのが嫌だった。大きな秘密を隠しているような気がして、いい気持ちはしなかった。外に出て自分の人生を生きる自由が欲しかった」。報道によると出産は夏なので、もうすぐ大きなニュースが届くはず。ジャスティンとヘイリーがどんな名前をつけるのか、楽しみに待ちたい。