【日本S】DeNAのエース・東克樹が優勝会見で本音をポロリ「体がパンパンだった」
日本シリーズ第6戦(3日、横浜)でDeNAはソフトバンクに11―2で大勝。4勝2敗で26年ぶり日本一に輝いた。 エース・東克樹投手(28)は優勝会見で「正直なところ『何としてもきょう決めてくれ』と心の中で思っていた。日本中のベイスターズを応援している人のなかで一番思っていた」と明かした。 左腕は左足太もも肉離れから復帰登板となった第3戦で7回1失点の好投。シリーズの流れを変えると、第7戦(4日)に備えていたが「体がパンパンだったのできょう決めてくれてうれしいです」と正直な思いを吐露した。
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