こんな水着が欲しかった……!大人にちょうどいい【speedo】のスイムウェア
「公営プールでモリモリ泳ぎたい!」という衝動に駆られている今夏。残念ながら今のところタイミングを見失い、やる気だけが空回りしているんですが……。まずは形から入るタイプなので、水着を新調しました。先日の撮影現場で「どこのスイムウェアがいいか」というトピックで票を得ていた、speedo(スピード)から選びました! 【写真】配色がたまらない……!全体イメージを見る 公営プールを想定すると、露出は控えめにしたい。でも、あまり“競泳”感なく、海や川などレジャーでも活躍するデザインがいい。speedoのラインナップは、まさにそんな希望にピッタリ! “こんな水着が欲しかった”が具現化されていました。 購入したのは、セパレートタイプの「ミニマムロングスリーブ」。「Pool Athletics(プール・アスレティクス)」というフィットネスラインの、「do FIT(ドゥ・フィット)」というシリーズです。素材はしっかりと地厚で安心感があります。UPF50+、紫外線カット率95%以上という機能性は屋外でのアクティビティにも助かりますよね。いざ試着してみると、肌にぴったり添いつつも着苦しさはありません。気兼ねなく動ける首の詰まり具合も気に入りました。そして2.5分丈のハイウェストのボトムスとあわせて着てみると、驚くほどスタイルアップ効果が……! 腰位置がグッと高く見えて感動しました。 ちなみに他のラインナップも、なるほど大人からの支持が頷ける、「ありそうでない!」絶妙さ。こちらのクロスノットセパレーツも気になりました。フロントの露出は控えめに、バックはセンシュアルになりすぎずに開放的。シックなワンカラーだからこそ、日常着の延長線で着られますよね。プールや海と街がゆるやかにつながるリゾート地にもぴったりではないでしょうか。上から巻きスカートなどを重ねれば、それだけでスタイリングが完成する。 そんな感じで試着は万全に済ませたものの、まだ丘サーファー状態のわたし。なので実際の水中での具合についてはお伝えできず、すみません。先日は川デビューを試みたものの、都内の渋滞に巻き込まれて断念しました(お盆を舐めてはいけません……)。けれどそこは天下のspeedo、きっと使い心地も素晴らしいことでしょう。 実際の活躍ぶりは、またいつか改めてお伝えできましたら! ひとまずは、早く水に通したい……と機会を狙っているところです。 ◇エディターSAKURABA