【独占】麟太郎×羽鳥 合格率約4% 超名門スタンフォード大の全貌 新しい目標「人の役に立ちたい」
■超名門大学 驚愕の施設&潤沢な寄付
多くの人のサポートで順調な生活を送る中、特に支えとなったのは… 友永順平さん(以下、友永さん) 「久しぶり」 麟太郎「久しぶりです」 羽鳥 「すごい仲いい。初めまして、羽鳥です。どういう方?」 麟太郎「アメリカに来るまでのプロセスで、一番お世話になった方です」 羽鳥 「超重要人物!」 ロサンゼルスで自動車部品の会社を営む友永順平さん。長年、日米大学野球の通訳を務め、麟太郎選手のアメリカ進学の際、大学との交渉を担いました。 友永さん 「相当な大学からオファーがあって、全大学フルスカラシップでのオファーだった」 麟太郎「学業とかスポーツとか、一番両方すごい大変な大学だなっていう印象があったので。でも一番大変そうな所でやりきったことで、その後自分の人生にリターンが大きいなと」 友永さん「40過ぎで引退した後、それから次の人生がもう何十年もあるんで。スタンフォードがやっぱり社会で活躍するには一番いいんじゃないかな」 麟太郎選手がスタンフォード大学を選んだ理由のひとつが、充実した大学の施設です。 羽鳥 「これが大学のフットボールスタジアム?」 麟太郎「そうです」 羽鳥「すごいですよ」 5万人の観客を収容できるスタジアムでは、かつてサッカーのワールドカップやスーパーボウルも行われました。 羽鳥 「どうですか?こんな学校に来てるんですね」 麟太郎「改めてすごいなって思います」 羽鳥 「常にこういう良い状態に保たれてるんですね」 麟太郎「野球部も芝の管理とか、土の管理とかしていただいている人がいるので」 アメフトの他にも50メートルプールや飛び込み台、さらには大学スポーツの歴史を記念したミュージアムまで。トレーニングルームには最新の設備のほかに身体のケアをするメディカルルーム。疲労回復のため温水・冷水の交代浴ができる施設も完備。 なぜ、これほど施設が充実しているのか?大学で20年以上トレーナーを務める山田さんは… 羽鳥「すごいですね。規模が違う。このお金がどこからくるんですか」 山田トレーナー「チケットの収入。スポンサー収入。テレビの収入。加えて寄付ですね。ここを卒業して会社を設立した人が恩返しに」