好調の秘訣は“新ルーティーン”? 爽快感しかない! 大谷翔平の6月「11本塁打」振り返り! 打たれたピッチャーのリアクションも三者三様
さすが6月男! メジャーリーグ・ドジャースの大谷翔平選手が6月に11本のホームランを放った(28日現在)。 【映像】ピッチャーのリアクションにも注目! 大谷の「6月11本」のホームラン ・6日(日本時間) 15号(飛距離:126メートル) ・12日 16号(132メートル) ・13日 17号(129.2メートル) ・17日 18号(137.4メートル) ・17日 19号(121.9メートル) ・19日 20号(145メートル) ・21日 21号(130メートル) ・22日 22号(138.6メートル) ・23日 23号(139.9メートル) ・26日 24号(114.6メートル) ・27日 25号(113.9メートル) これを見ると、16日までは3本のホームランしか放っていないことがわかる。何が大谷を変えたのか? この時期の“変化”といえば、14日のロイヤルズ戦からのバットを使って軸足の左足とホームベースまで距離を測定するという「新ルーティン」、そして17日の試合以降はチームメイトのケガにより打順が2番から1番に変更になったことが挙げられるだろう。 これらの“変化”が大谷にどのような影響を及ぼしたのだろうか? 打たれたピッチャーのリアクションも一様ではない。スタンドに飛び込む打球を呆然と見つめたり、打たれた瞬間に力なく腕をだらんと下げる投手、打球にビクッと縮むような反応する投手など三者三様だった。 そしてまだ6月は終わっていない。今週末にはジャイアンツ戦を控えている。大谷のさらなる活躍に期待せずにはいられない。 (『ABEMAヒルズ』より)
ABEMA TIMES編集部