「火の用心」 沼津の園児ら、5年ぶりパレード
駿東伊豆消防本部は7日、火災予防運動の一環として沼津市幼年消防クラブの園児らによる「中央防火パレード」を市内の中心街で行った。5年ぶりに実施し、市民に防火を呼びかけた。 市内の園児約200人が参加。子どもたちは沼津中央公園で式典に臨んだ後、沼津仲見世商店街でカスタネットを鳴らしながら「火の用心」と声を出して啓発した。 同消防本部予防課の石川利光さんは「空気が乾燥して火災が起きやすくなる。火の扱いに気を付けてほしい」と話した。
静岡新聞社
駿東伊豆消防本部は7日、火災予防運動の一環として沼津市幼年消防クラブの園児らによる「中央防火パレード」を市内の中心街で行った。5年ぶりに実施し、市民に防火を呼びかけた。 市内の園児約200人が参加。子どもたちは沼津中央公園で式典に臨んだ後、沼津仲見世商店街でカスタネットを鳴らしながら「火の用心」と声を出して啓発した。 同消防本部予防課の石川利光さんは「空気が乾燥して火災が起きやすくなる。火の扱いに気を付けてほしい」と話した。
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