「東大も力つけている」東京6大学野球連盟理事「拮抗した試合多かった」来年100周年に期待
<東京6大学野球:早大4-0明大>◇優勝決定戦◇12日◇神宮 14年ぶりに行われた優勝決定戦を終え、東京6大学野球連盟の常務理事、事務局長を務める内藤雅之氏(63)は「今秋は、拮抗(きっこう)した試合が多かった。東大も着実に力をつけている。来年は今以上に好ゲームの多いリーグになって欲しい」と総括した。 来年はいよいよ同連盟創設100周年を迎える。「100周年記念行事をいくつか考えている。是非、来年も神宮球場に足を運んでいただきたい」と、期待した。