楠大典がドウェイン・ジョンソン、中村悠一がクリス・エヴァンスを担当! 映画『レッド・ワン』吹替版キャスト解禁
■立川三貴:サンタクロース(J・Kシモンズ) このサンタは、宇宙の銀河系を彷徨っていたのか? それとも雄大な大自然に囲まれた北極圏に? 空飛ぶサンタさんと、疾走するトナカイの大群が圧倒的迫力で迫ってきます。その後の驚くべき展開に、時を忘れるような感動でした! 世界中の子どもたちに愛の大切さを届けるため、一生懸命に肉体トレーニングに励む無邪気なサンタさん。また、地球人の身勝手さやエゴイズムにちくりと警鐘を鳴らすサンタさんです。これまで何度もJ・Kシモンズさんを吹き替えてきましたが、実直でタフな役柄が多い印象です。声優としては、シモンズさんの大声や早口のセリフに圧倒されながら演じています。 クリスマスをテーマにした今までにない映画です。ユニークな発想と展開にただ驚嘆し、いつまでも忘れられない素晴らしいシーンばかりです。言葉と映像と物語の美しさを、ぜひ映画館でお楽しみください!! ■木村雅史:クランプス(クリストファー・ヒヴュ) ドウェイン・ジョンソン氏を初めて見たのがWWEのトップレスラー、ザ・ロックとしてでした。あれから20年以上。変わらぬ、その魅力は唯一無二です! 子供の頃からのサンタクロースに関する様々な思いを解決してくれる作品でした。クリスマスの悪魔クランプスという存在は知っていましたが、クランプスが映像となって人格を持ったことで、より調べて知りたいなと思いました。カッコいい(笑)。 クリスマスの真実がこの作品にはあります…! サンタクロースは大変なんだな~ってf(^_^) ■ファイルーズあい:グリラ(キアナン・シプカ) クリスマスがテーマの作品はたくさんありますが、こころが温まるだけでなく、ちょっと毒のあるユーモアも混じっていることで、子供から大人まで楽しめる映画になっています! 魔女グリラという存在を今作で初めて知ったのですが、アイルランドの民話を調べてみると、彼女についてより深く知ることができてとても面白かったです! 映画の序盤と終盤で印象が変わるキャラクターなので、そこも見どころです! 新しい切り口のクリスマス映画なので、新鮮な驚きと笑顔を皆様にお届けできること間違いなし! ぜひお楽しみに!