ムーニーが21得点14リバウンド…千葉Jが今季好スタートの京都とのGame1を制す
10月19日、「りそなグループ B.LEAGUE 2024-25シーズン」のB1リーグ第3節が開催され、千葉ジェッツが京都ハンナリーズとLaLa arena TOKYO-BAYで対戦した。 ともにここまで3勝1敗と好スタートを切っていた両チームの対戦。試合は序盤から点の取り合いとなり、第1クォーターは富樫勇樹とジョン・ムーニー、クリストファー・スミスがそれぞれ8得点ずつ挙げた千葉Jが28-22でリード。続く第2クォーターは川嶋勇人の3ポイントなどで京都の反撃に遭い、46-46と同点のまま前半が終了する。 迎えた後半は千葉Jが一気に攻撃のギアを挙げ、富樫や田代直希らの活躍で第3クォーターに32得点。守備では京都の得点を15点に抑えて一気にリードを広げると、終盤に2点差まで迫られるも逆転は許さず。最終スコア92-84で千葉Jが今シーズン4勝目を挙げた。 勝利した千葉Jはムーニーが21得点14リバウンドとダブルダブルの活躍。富樫が18得点、スミスが16得点、さらにディー・ジェイ・ホグが15得点を挙げ、原修太も10得点7アシストの活躍を見せた。 一方の京都はアンジェロ・カロイアロが17得点9アシスト、岡田侑大が17得点7アシストをマーク。新加入の川嶋も15得点と躍動するも、悔しい敗戦を喫することとなった。 ■試合結果 千葉ジェッツ 92-84 京都ハンナリーズ 千葉|28|18|32|14|=89 京都|22|24|15|23|=81
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