「テレコ」「よしなに」が後輩社員に伝わらない?世代間の“すれ違い”職場あるあるを津田健次郎が熱演 懐かしタッチでアニメ解説
津田健次郎 インタビューコメント
――津田さんがよく使う社会人用語は? 今回は職業柄使うシチュエーションがないものが多かったです。何かの企画を自分らでやる時に、手弁当で…みたいなのは聞いたことがあるかな。あとは、テレコぐらいですかね。「この言葉、テレコになってますね」みたいな感じで使うときがあります。 ――声優としてどんな点を工夫して撮影にのぞみましたか? 二役やるので、なるべく明確にどちらが喋っているかがわかるようには意識しつつ、お笑いの部分を丁寧に、ちょっと慎重に。スタッフの皆さんと相談しながら作った感じです。 ――世代間のすれ違いについて感じることは? 僕サイドが感じるよりも、若い世代の皆さんの方が感じていらっしゃるような気がするんですよね。なので、なるべくすれ違わないようにたくさんコミュニケーションを取ることができればな、なんて思っていたりします。暑苦しくない程度に。若い世代の皆さんのことは興味津津です(笑) ――世代を超えてコミュニケーションする時に意識していることありますか? 僕のほうが先輩の可能性が高いので、あまり圧にならないように。心情をわかりながら。でも気を遣い過ぎるとそれはそれでつまらないので気を遣いすぎずにといった意識はしています。 ――動画を見る方へメッセージをお願いします。 一本一本が非常に短いので、休憩時間にサクッと見ていただけたら。そしてオロナミンCを飲んで、元気ハツラツに色々と頑張っていただけたらなと思います。
編集部 経済・社会担当