【紅白リハ】南こうせつとセッション形式のメドレーを披露するイルカ「(南とは)何があっても大丈夫!」
大みそかの第75回NHK紅白歌合戦(後7時20分)のリハーサルが29日、東京・渋谷のNHKホールで行われ、シンガー・ソングライターの南こうせつとイルカが登壇した。 【画像】紅白の出場歌手と曲順 2人は「放送100年 特別企画」に登場。27年ぶり6回目の出場になる南の「神田川」とイルカの「なごり雪」をセッション形式のメドレーで披露する。 意気込みを問われた南は、チェック柄のジャケット姿で登場。「意気込みね~。2人とも(音楽活動を)50年以上やっている。(紅白出場は)ありえないことが起こったので、そのまま受け止めて、皆さんが喜んでいただけるように歌おうかな。(久々の紅白は)すごい宝くじに当たった感じです」としみじみと語った。 イルカは、32年ぶり2回目の出場。「同窓会からお花が届いたんです。紅白の威力というか、全然知らない方から声掛けられたりもした」とほほ笑み「(南とは)何があっても大丈夫!」と自信満々だった。
報知新聞社