日向坂46、4名の卒業イベントに関して発表 東京ドーム公演へは「参加出来ないか協議中」
日向坂46が14日、オフィシャルサイトを更新。卒業を発表している一期生の加藤史帆、東村芽依、二期生の丹生明里、濱岸ひよりの「全国ツアー2024」への参加および、卒業イベントについて発表した。 【写真】日向坂46・加藤史帆、初の水着ショット 4名は9月18日発売の12thシングル「絶対的第六感」の活動をもってグループを卒業することを発表している。 グループは11月、12月に「全国ツアー2024」の開催を予定しており、ファイナル公演は12月25日、12月26日に東京ドームで行う。 14日からはファンクラブ会員の先行受付が開始。それに伴い、卒業する4名のツアー参加について以下のように伝えた。 ・加藤史帆 全ての公演に参加を予定しています。東京公演の初日、12月25日(水)に「卒業セレモニー」を開催する予定です。 ・東村芽依 全ての公演に参加を予定しています。全国ツアーとは別に、本人の卒業イベントを調整中です。 ・丹生明里 腰痛のため全ての公演に不参加となります。全国ツアーとは別に、本人の卒業イベントを調整中です。 ・濱岸ひより 神戸公演と福岡公演に参加いたします。福岡公演の2日目、12月5日(木)に「卒業セレモニー」を開催する予定です。 なお、東京ドーム公演については、「卒業予定メンバー4名共、東京ドーム公演に関しては、何らかの形で東京ドームのステージに参加出来ないか協議中です」とし、「詳細は、後日改めて発表させていただきます」と伝えた。