【無料動画あり】超絶アスリートが『バレーボール』をやってみた!最終決戦は『5点マッチ』 元日本代表の『鬼スパイク』も飛び出すガチンコマッチの行方は?
トップアスリートたちが別のスポーツに挑戦するシリーズ企画『超絶アスリートが◯◯をやってみた!』のバレーボール編。今回はいよいよ最終決戦。ここまででアスリート軍は『壁打ち』『考えるトス』『レシーブ』『アタック』の各試練に挑戦。合わせて4ポイントを獲得した。 【無料動画】 【バレーボール編】最終決戦「ガチンコマッチ」
最終決戦は『5点マッチ』。ゲーム形式で、5点先取のガチンコマッチを行う。6人制バレーと同様、2点差以上をつけて決着とするので、4-4のデュースなら6-4、7-5など2点差がつくまで戦う。
これまでに獲得したポイント数が与えるハンデは人数。獲得したポイント分だけ、レジェンド軍からメンバーを外すことができる。ということで、JOY率いるレジェンド軍は4人のメンバーを外し、2人で戦う(!)。ただし、マッチポイントを迎えた場面のみ全員コートに復帰できる。
アスリート軍は6人全員で戦えるので、「これは勝てるぞ」とキャプテンの大久保嘉人(元サッカー日本代表エースストライカー)は意気揚々。だが、勝ちに貪欲な副キャプテンの高木菜那(平昌五輪スピードスケート金メダリスト)はお馴染み(?)の「いや、もう少しハンデを」と交渉に乗り出す。
するとJOYが「だめです!」と断固拒否。レジェンド軍の狩野舞子(ロンドン五輪銅メダリスト)も、「こっちはJOYさんがいる時点でハンデなんです!」とフォロー(?)にならない援護で拒むと、JOYも「確かに…」と頷くしかない。ということで交渉決裂、ルール変更のないまま、ガチンコマッチが始まるのだった。
レジェンド軍は、昨年まで現役だった石井優希と内瀬戸真実という「ほぼ現役」の元日本代表の2人を先発で投入。「サーブでエグいのやっちゃって」「何ならサーブで2・3点いっちゃおう」と、やはり本気モード。誰かをターゲットにして、回転のかかった『マジ』サーブで驚かせる作戦だ。果たして、誰がその餌食となったのか。
レジェンド軍は、内瀬戸が圧巻のフローターサーブを発動し、狩野や石井が容赦のないスパイクを打ち込むという必見の猛攻をみせる。これにアスリート軍は「あれは無理!」と言いながらも、驚きのポテンシャルを発揮、見る間に順応してはスーパープレーが飛び出す。
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