菊池、8者連続含む11奪三振 移籍後初登板、大谷は33号
【ヒューストン共同】米大リーグは2日、各地で行われ、アストロズの菊池はヒューストンでのレイズ戦に移籍後初登板して先発で5回2/3を投げ、球団タイ記録の8者連続を含む11奪三振をマークした。3安打2失点で勝敗は付かず、4勝9敗のまま。試合は3―2で競り勝った。 カブスの鈴木は「3番・右翼」で出場したカージナルス戦で三塁打と二塁打を放ち、4打数2安打。チームは6―3で勝って3連勝とした。 ドジャースの大谷はアスレチックス戦に「1番・指名打者」で出場し、九回に4試合ぶりの本塁打となる33号3ランを放った。5打数1安打3打点。チームは5―6で負け、3連敗を喫した。