【ビジネス創出で地域活性化】新たなビジネスプラン最終審査会 学生や企業などがアイデア発表 地元銀行が支援
TVIテレビ岩手
新たなビジネスプランを発表するコンテストの最終審査会が21日、盛岡市で開かれました。 このコンテストは、新たなビジネスを創り出し、地域の活性化につなげてもらおうと、北日本銀行がおととしから行っています。 ことしは応募があった34件のプランのうち、13件が最終審査まで残り、学生や企業などがアイデアを発表しました。 盛岡中央高校の生徒は、子どもの医療情報などの管理に役立つ「母子手帳アプリ」を提案していました。 評価されたプランには、実現をサポートする賞金が贈られます。