北斗晶 女子プロレス三禁も「結婚しました」“先駆者”と持ち上げられるも「ただ規則を破っただけ」
元女子プロレスラーでタレントの北斗晶(57)が12日放送のTOKYO MX「5時に夢中!」(月~金曜後5・00)に出演。夫・佐々木健介(58)との電撃結婚について振り返った。 【写真あり】超個性的なエプロンに注目が集まった“デンジャラス・クイーン” 番組内では不倫報道された国民民主党・玉木雄一郎代表が、広島県安芸高田市の前視聴、石丸伸二氏とのYouTube生配信の予定をキャンセルして元グラドルと密会していたことに触れ、「仕事より恋を優先したことは」が生投票のテーマに。北斗は自身の経験を聞かれると、「女子プロレス、昔“三禁”でした。酒、タバコ、男はダメと禁止されてましたけど、すみません、結婚しました」と激白した。 「最後はどうにか認めてもらいました」と笑顔。作家の岩下尚史氏から「結婚に至るまでに、おつきあいがあったわけでしょ」と聞かれると、「1カ月だけね」と回答。「秘密で会ってたの」とさらに追及され、「1カ月だけつきあってたの。1カ月つきあって、結婚しちゃったの」と電撃婚だったことを明かした。 また、北斗が「隠れて」会っていたことを明かすと、岩下氏は「燃えるわね」と興奮気味にコメントした。 当時の後輩たちの反応について、「そのときは驚いたと思うよ。でも、いいんじゃない。のちに結婚する人も出てきたし、子供産んでもという人も出てきたし」と語った北斗。「先駆者ですね」とMCの大島由香里アナから持ち上げられたが、「そんなカッコいい言い方しても、ただ規則を破っただけ」と笑い飛ばしていた。