トヨタ8号車が2番手 自動車世界耐久選手権
自動車の世界耐久選手権(WEC)シリーズ第7戦は14日、静岡県の富士スピードウェイで予選が行われ、最高峰のハイパーカー・クラスでトヨタ勢は平川亮らの8号車が2番手につけた。小林可夢偉らの7号車は4番手。キャデラック2号車がポールポジションを獲得した。 トヨタ勢は今季、7号車が第2戦、8号車が第5戦を制し、ともに1勝を挙げている。 決勝は15日午前11時にスタートし、6時間で争われる。
自動車の世界耐久選手権(WEC)シリーズ第7戦は14日、静岡県の富士スピードウェイで予選が行われ、最高峰のハイパーカー・クラスでトヨタ勢は平川亮らの8号車が2番手につけた。小林可夢偉らの7号車は4番手。キャデラック2号車がポールポジションを獲得した。 トヨタ勢は今季、7号車が第2戦、8号車が第5戦を制し、ともに1勝を挙げている。 決勝は15日午前11時にスタートし、6時間で争われる。