KALMA、ドラマ『ROOM~史上最悪の一期一会』にドラマと同タイトルの主題歌「ROOM」を書き下ろし
2024年3月4日にメジャー・デビュー4周年を迎えた、全員が2000年生まれ、北海道出身の3ピース・ロック・バンド“KALMA”が、初のドラマ主題歌を担当することが決定。 今回KALMAが主題歌を担当するのは、8月27日(火)よりスタートする毎週火曜よる9:00より放送の連続ドラマ“BS-TBS 火曜ドラマ9『ROOM~史上最悪の一期一会』”で、ドラマに登場する人物やその背景と今の自分を重ねたヴォーカル畑山悠月のリリック、印象的なサビのリフレイン、楽曲アレンジも新たなアプローチを施し約1分半の中に様々なギミックを詰め込んだ1曲に仕上がっています。楽曲タイトルもドラマタイトル同様に「ROOM」となっており、ドラマに寄り添いつつもKALMAの魅力を存分に味わえる楽曲となったので、ぜひ両方の「ROOM」を作品を通して楽しんでください。 また本楽曲は、8月16日(金)よりTBSやドラマの公式SNS等でメンバーのメッセージ動画と共にテレビサイズ音源が公開されます。楽曲のリリースに関しては後日発表予定となっているので、続報を楽しみにお待ちください。 [コメント] ドラマ「ROOM」の主題歌を担当させていただいたKALMAのVo≫・畑山悠月です。 楽曲を制作するにあたってこの「ROOM」というドラマが、自分に新たな気付きや人生を振り返る時間、今を生きる理由を考えるきっかけを与えてくれました。 台本を読みまず最初に受け取ったのは「とにかく面白いし展開のワクワク感や没入感がある、それに何か胸に引っかかる部分があるな」という感覚です。 そこから台本を自分なりの解釈で丁寧に紐解いた時に、最近の自分とかなりリンクしている部分が多い事に気づき、まず直感で最初に楽曲のタイトルをドラマと同じ「ROOM」に決めました。それくらい自分と、このドラマの世界観がリンクしていました。 外の世界がなんか怖くて、納得できなくて、部屋の中に閉じこもって出れない、けど夢を見てる主人公の唄です。 楽曲の尺も全体で約1分半と短いですが、その中に詰め込みました。全部詰めました。 聞き応えのある1分半です。 ドラマや楽曲と自分を重ね合わせる方もたくさんいるのではないかと思います。ぜひ2つの「ROOM」を放送でお楽しみください! ――畑山悠月