“ダンスの達人”山下瞳月、“スポーツ万能”村井優、“体幹最強”村山美羽……櫻坂46 三期生の運動能力を検証
櫻坂46が、8月4日/11日放送の冠番組『そこ曲がったら、櫻坂?』(テレビ東京系/以下、『そこさく』)にて、実に7年ぶりとなるロケでの運動会企画「櫻坂46真夏の大運動会!!」が2週にわたって行われる。そこで、まだまだ未知数な部分も多い三期生メンバーの“運動神経”にフォーカス。加入前の経歴や過去の運動企画での活躍、今回の放送などから注目のメンバーを紹介していく。 【写真】東京ドームのステージに立つ櫻坂46
ダンスのスペシャリスト 山下瞳月
まず紹介したいメンバーが、今年6月リリースの9thシングル『自業自得』で三期生から初の表題曲センターに抜擢された新世代のエース 山下瞳月。中高6年間ダンス部に所属し、得意分野はワックダンスやガールズヒップホップ。デビュー前に行われた合宿では、レッスンを担当する先生たちから村井優と共にダンスの評価が高く、櫻坂46の多くの楽曲の振り付けを手掛けるTAKAHIROに「最後にお強い2人が出てきたな。見えるぞ、櫻坂46のメンバーとしての2人が」と一目置かれていた1人だ。そのため運動能力は高いはずと誰もが思うところだが、実は自転車に乗れなかったり、昨年5月に『そこさく』で放送された「三期生 運動能力チェック!」では堂々の最下位。ブリッジができず、走り高跳びに至ってはバーのかなり手前でジャンプし、記録が出ないという結果に。“ダンスは得意だが運動オンチ”というギャップで番組を盛り上げた。「櫻坂46真夏の大運動会!!」では、末っ子チームとお姉ちゃんチームに分かれての対戦となり、グループで唯一ひとりっ子の山下はお姉ちゃんチームに所属。「でもすごい強いと思うんで、私が」となぜか自信満々だったが、初戦のチーム対抗13人14脚では、お姉ちゃんチームのチームワークの悪さから大差で末っ子チームに敗退。もちろん山下だけのせいではないが、MC土田晃之から「全然おそーい! 見応えなーい!!」と嘆かれるほど、ある意味期待通りの結果に。しかしまだ目立った活躍はオープニングトークだけだったので、次回放送時の活躍に期待したい。