“逆なでる顔”の岡部たかし“横山”、嫁からの一言に「しんどすぎ」「共演者は素で笑いを堪えてた」の声＜新宿野戦病院＞
小池栄子と仲野太賀がW主演を務めるドラマ「新宿野戦病院」(毎週水曜夜10:00-10:54、フジテレビ系／FODにて配信※毎週放送終了後から次週のエピソードを先行独占配信)の第9話が、8月28日に放送。岡部たかし演じる横山が、“逆なでる顔”認定され嫁から言われた一言が面白すぎると反響を呼んでいる。(以下、ネタバレを含みます) 【動画】小池栄子”ヨウコ”「人間もウイルスも生き残るために必死なんじゃ」未知のウイルスに立ち向かう ■宮藤官九郎オリジナル“救急医療エンターテインメント”「新宿野戦病院」 本作は、脚本家・監督・俳優・ラジオパーソナリティー・ミュージシャンなど幅広く活躍する宮藤による完全オリジナル脚本。新宿・歌舞伎町を舞台に、“ワケあり”な登場人物たちが交錯する社会の構図をテーマとし、“命”の尊さを投げかける新たな“救急医療エンターテインメント”。 小池がアメリカ国籍で元軍医のヨウコ・ニシ・フリーマンを、仲野が麻酔医の勉強をする美容皮膚科医・高峰享を、岡部が内科・小児科医の横山勝幸を演じ、橋本愛、平岩紙、馬場徹、塚地武雅(ドランクドラゴン)、濱田岳、余貴美子、高畑淳子、生瀬勝久、柄本明らが出演。サザンオールスターズの「恋のブギウギナイト」が主題歌となっている。 ■岡部たかし“横山”、院長から「逆なでる顔してるよね」と指摘される 聖まごころ病院がNPO法人「Not Alone」の代表・南舞(橋本)の紹介で、アメリカのケーブルテレビに取材されることになった。しかし患者が全然来ず、院長の啓介(柄本)の提案で、患者の情報を共有するカンファレンスをすることになった。 最初に報告した横山(岡部)が、6歳男児が緊急搬送され、その母親・星崎菜々(佐津川愛美)が何をするにも悪態をついていたと話し出す。あざがあり虐待を疑いつつも、症状から急性腸炎や盲腸の検査をしようとするが、星崎から診察を拒否され帰宅したというのだ。 自分の対応が悪かったのかと尋ねる横山に、院長は間違ってないと断言。しかし「逆なでる顔してるよね」と続ける。横山は前にいた病院をクビになったことを告白し、嫁にも「寝顔見てると殺意が湧く」と言われたことがあったという。ヨウコ(小池)らが失笑するなか、ようやく理由がわかったと納得するのだった。 ■“逆なでる顔”の岡部たかし“横山”、いじられキャラがかわいくてツボる “逆なでる顔”認定された横山に「横山先生のターンしんどすぎ」「横山先生の殺意が湧く寝顔ってどんな寝顔なんだ(笑)」「岡部たかし、今日の独白演技は面白かった。アドリブなのか共演者は素で笑いを堪えていた。と思う」「みんな必死に笑いこらえてるのが最高なんよ笑」「かわいそうな横山さんがかわいすぎて癒し」「あの親子が来たときに院長の後ろに隠れた横山先生かわいかった」などの声が上がる。 さらに「横山先生、ヨウコさんにハグしてもらえるかな～」などと、ヨウコが享(仲野)らとはハグするのに横山とは握手しかしないことや、「白木に『横山先生、あんた結婚してんの!?』って聞かれた時の横山先生の顔が最高に好き」「最終回まで続きそう」などと、経理担当の白木(高畑)が何度も同じ質問をしていることも気になる視聴者の声も上がり、反響を呼んでいる。 ◆文＝ザテレビジョンドラマ部
