中居正広、「『世界に一つだけの花』が好き」と言う河合優実に衝撃の告白「あれ、僕、歌ってないヤツです」
女優の河合優実が16日放送のフジテレビ系「だれかtoなかい」(日曜・午後9時)に出演した。 デビュー5年目にしてTBS系ドラマ「不適切にもほどがある!」などで注目を集める河合は、MCの中居正広とムロツヨシの前に登場。「2000年生まれなので」と言うと、「小っちゃい時は『世界に一つだけの花』とか好きで」と中居が所属していたSMAPの2002年の大ヒット曲の曲名を口に。 これに対し、中居は「ああ、あの歌、僕、歌ってないヤツだ」と衝撃の一言。 驚いた河合とムロが「歌ってないヤツとか、あるんですか?」と聞くと「あります。歌ってないヤツと歌ってるヤツがあります」と中居は真面目な顔で返答。 「すいません。あれ、歌ってないヤツです。何か声が流れて、それに合わせて、こう手をこうやって、こうやって」とダンスを再現。 さらに「一番売れたんですよ、歌ってないのに。すごくない? 歌ってるって体(てい)でやってるから入って来るのよ、歌唱なんとか(印税)とか、すごくない?」と言って、ムロに「やめなさい!」と、たしなめられたが、河合に「ソロで歌ってるヤツはあるけど、みんなで歌ってるヤツは中々ないですね。よーく聞いて見て下さい。『世界に一つだけの花』。本当に僕の声は入ってないから。ソロパートはあったんですよ、それは歌いましたけど」と、ソロパートの歌唱は認めた上で自虐的に口にした。 さらに「歌番組出た時に『中居、お前の声、耳障りだから歌うな』って書かれて。『うるせーな、歌ってねえよ!』って」とまで、ぶちまけていた。
報知新聞社