新人ベアマン、ハースF1と来年の契約締結か?小松代表がマグヌッセンの失態を公然批判!もう一つのシート候補は?
モントリオールでの噂によると、オリバー・ベアマンが来年ハースと契約を結んだようだ。 ●【2024F1第9戦カナダGP】予選Q1-Q2-Q3のタイム/スケジュール・全セッションの結果 すでにニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)はKickザウバーとの契約を発表しているが、今年で契約が切れるケビン・マグヌッセンについては良い話が出てこない。 金曜日、小松礼雄チーム代表(ハース)はそのマグヌッセンがF1モナコGPで引き起こしたセルジオ・ペレスとのクラッシュを公然と批判した。 「すべてが彼のコントロール下にあった時点で、引くという判断ができたはずだったが、そうしなかった。これについては完全にオープンに話し合いました」 「イモラでも同じことをしたので、ここでは良いクリーンなレースをする必要があります」 現時点でマグヌッセンの後任として最有力なのはエステバン・オコン(アルピーヌ)と考えられている。