武知海青 パフォーマーとプロレスラーの二刀流で体脂肪率3~5%をキープ!プロレス2戦目を目前に控え、気合いの肉体美を披露
人気ダンス&ボーカルグループ・THE RAMPAGEのパフォーマー、武知海青さんがボディ・ビジュアルブック『BULLET』(幻冬舎刊)を発売。記念のイベントを9月21日に都内で開催しました。 【写真12枚】THE RAMPAGE・武知海青が圧倒的肉体美を披露 本書は、THE RAMPAGEのメンバー16人それぞれの個性を引き出して書籍化し、毎月1冊、12ヵ月連続で刊行する大型企画『GL-16~THE RAMPAGE BOOKS~』の第3弾。 グループきっての肉体美を誇る武知さんはアーティスト活動のほか、スポーツ自慢のタレントや俳優、元アスリートらが対決する番組でも2連覇中の実力派。 そんな武知さんが、本書では鍛え抜かれた筋肉美を惜しげもなく披露しており、さらに、ロングインタビューではこれまでの苦悩を赤裸々に告白しています。 ボディ・ビジュアルブックに関するTHE RAMPAGEメンバーの反応を問われると、「ここまで攻めていないと思っていたみたいで、ページをめくるごとにみんな声がもれていて、ビックリしていました」と報告。 「自己採点するなら?」の問いかけに「ロングインタビューでは結構ナイーブなことを明かしていて、ファンの皆さんがどう受け取ってくださるか緊張していましたが、僕の思いがきちんと伝わったようで、さらに仕上がりもとてもよかったので100点以上、150点」と胸を張りました。
バキバキの腹筋を披露し「一番のファッションは裸」
撮影に向けての体づくりに話がおよぶと、「正直にいうと水抜きをして、もっとカット(筋肉の溝にある脂肪を落とすこと)を出す作業もできたのですが、そこまでしてしまうとリアルになりすぎる。僕をご存じない方にも届くものにしたかったので、ナチュラルな自分を体現し、体のラインがきれている仕上がりを目指しました」と説明。 お気に入りの写真は白いTシャツの中に片腕を差し込み、バキバキの腹筋がのぞくワイルドな1枚をチョイス。 「僕にとって一番のファッションは裸といっても過言ではないくらい自信をもっているんですけど、自信があるからこそ隠したときに魅力が出るのかなって。ファンの方にも『海青くんは服を着ているときのほうがセクシーで魅力的」と言っていただけるので、その言葉を表現できた1枚になったのかな」とページを開きながら紹介しました。 特に注目してほしい筋肉を問われると、「今年に入って150回くらいジムに行っていて、そのうち140回は脚トレを重点的にやったので、大腿四頭筋を見てほしい」とアピール。 オールヌードを披露していることに「人生でやらないだろうと思っていた撮影を26歳のこのタイミングでやらせていただき、最初は緊張と動揺でどうしたらいいのかわからなかったのですが、撮っていくうちにどんどん欲が出てきて、恥ずかしさはなくなっていきました」と振り返りました。