十六FGが「SDGsフェスティバルin名古屋丸の内」開催
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十六フィナンシャルグループは22日、SDGsへの取り組みについて機運を高めようと、「SDGsフェスティバル」を名古屋市で開きました。 「SDGsフェスティバルin名古屋丸の内」は、十六フィナンシャルグループが東京海上日動火災保険と合同で開いたもので、オープニングセレモニーでは、愛知県の大村秀章知事らがテープカットで開催を祝いました。 この中で、十六フィナンシャルグループの池田直樹社長が「この場をきっかけに、事業者間でコミュニケーションをとってSDGsの活動が広がってほしい」とあいさつしました。 会場では、中京圏の自治体が伝統文化の継承や地場産業の活性化などを紹介するブースなどを出展したほか、震災からの復興をテーマに岩手県や石川県の特産品などが並ぶコーナーも設けられました。 また、県内事業者のSDGsの取り組みに注目した十六フィナンシャルグループのコーナーでは、規格外の野菜で作ったスナック菓子や農薬や化学肥料を使わずに生産された農作物の製品などが並び、来場者は生産者のこだわりなどを聞きながら買い求めていました。