<新テニスの王子様 U-17 WORLD CUP SEMIFINAL>最終話「命を懸けたテニス」 「⽇本を任せたぞ」 平等院が最後の戦いへ
許斐剛(このみ・たけし)さんの人気テニスマンガ「新テニスの王子様」が原作のテレビアニメ「新テニスの王子様 U-17 WORLD CUP」の続編「新テニスの王子様 U-17 WORLD CUP SEMIFINAL」の最終話となる第13話「命を懸けたテニス」が、12月25日にテレビ東京ほかで放送される。 【写真特集】容赦ないボルク 平等院の限界が! 最終話先行カットを一挙に
タイブレークへともつれこんだS1(シングルスワン)。一つのミスが勝敗を左右する緊迫感の中、容赦ないボルクの攻勢に、「命を懸ける」気迫で挑む平等院。両者⼀歩も譲らないまま、ついにファイナルセットを迎える。ベンチに戻ってきた平等院が既に限界を超えていることは明らかだった。平等院はリョーマと徳川を呼び寄せると、「⽇本を任せたぞ」と2⼈に⾔い残し最後の戦いへと歩みだす。
「テニスの王子様」は、「週刊少年ジャンプ」(集英社)で1999~2008年に連載されたマンガ。テニスの天才少年・越前リョーマが青春学園のテニス部で頭角を現し、ライバル校との戦いを通じて成長していく姿が描かれた。2009年から「ジャンプSQ.」(同)で新シリーズ「新テニスの王子様」が連載中。テレビアニメ「SEMIFINAL」は、U-17ワールドカップ準決勝の日本とドイツの戦いが描かれる。