「おむすび」突然の若手俳優がチラ映りでネット騒然「あれ?」「食堂の人で終わるわけない」【ネタバレ】
11日に放送されたNHK連続テレビ小説「おむすび」では、カッパ四ツ木(佐野勇斗)が社員食堂で調理師から食事を大盛りにしてもらうシーンがあり、そこに突然登場した若手俳優にネットも騒然となった。 【写真】突然チラ映りした若手俳優 ネットも仰天! この日の「おむすび」では、エース澤田(関口メンディー)の活躍もあり星河電器野球部はプロのスカウトも注目するほどに。変化球に磨きをかけた四ツ木にも期待がかかっており、社員食堂では調理担当の立川(三宅弘城)が、四ツ木に「阪神に行け」などと軽口をたたく。 そこへ立川の後輩と思われる原口が定食を持ってくるが、立川は「原口!2人は野球部やぞ。ライスは大盛り、肉は特盛りにせんかい!」と注意。四ツ木は「普通で大丈夫です」というも、立川は「あかん。四ツ木君は来年のエースや。ちょっと待っててな」といって、定食をいったん下げ、原口とともに改めて特盛りにして提供。原口は「頑張ってください」と控えめに声をかけ、四ツ木も頭を下げる。 この若手調理師を演じたのが萩原利久。ドラマ公式HPの登場人物紹介には名前がなく、しかも、登場時間も多くなかったため、突然の登場にネットもびっくり。「萩原利久くんよね?」「てか社食のところ、おじさんの横に萩原利久くんいなかった???」「萩原利久さんが食堂の一店員で終わるはずがない」「萩原利久もっと見たかった…プロポーズ保留 本命は萩原利久か!?」「萩原利久くんだ!これは一筋縄ではいかなそうな栄養士だ」など沸騰していた。