トム・ミッシュ、盟友ロイル・カーナーと新曲「Colourblind」でコラボ
今年、本格的にソロ名義での活動を再開したトム・ミッシュが、再始動後第4弾となる新曲「Colourblind」をリリースした。 その他の画像 長年の友人でありコラボレーターでもあるロイル・カーナーが参加した曲で、ドラムマシーンのミニマルなビートと魅力的なギターサウンドを土台に、相性抜群の二人がリラックスした雰囲気の中で軽快なグルーヴを展開している。 トム・ミッシュは、「“Colourblind”は、僕がDMXドラムマシンと面白いギタートーンで遊んでいたところから始まったんだ。色々試してビートを作り、仮のボーカルメロディーを録音してみた。それでロイル・カーナーに連絡して聴かせたら、彼がすごく気に入ってくれてね。一緒に歌詞を書き直して、彼が自身のパートを録音してくれた。この落ち着いた雰囲気がすごく気に入っているよ」とコメントしている。 この夏、ロイル・カーナーが音楽フェス【All Points East】のヘッドライナーを務めた際に、二人はステージで共演した。二人はこれまでにも「Water Baby」や「Crazy Dream」などの名曲を生み出している。 ◎リリース情報 シングル「Colourblind (feat. Loyle Carner)」 配信中