乃木坂46、最新アンダーライヴ&密着ドキュメンタリー放送決定
株式会社TBSテレビが運営するCS放送「TBSチャンネル1 最新ドラマ・音楽・映画」では、2024年10月、11月に全国5会場で開催された乃木坂46の〈36thSGアンダーライブ〉から、神奈川・KT Zepp Yokohamaで行われた最終日公演の模様と、ライヴ・ツアーの舞台裏に密着したドキュメンタリーの新作を12月29日(日)にTV初独占放送します。 アイドル・グループ“乃木坂46”が今年8月にリリースした36枚目シングル「チートデイ」。そこに収録されているアンダー楽曲「落とし物」の歌唱メンバーによるライヴ・ツアー〈乃木坂46 36thSGアンダーライブ〉が、10月から11月にわたり全国5会場で計11公演行われました。シングル表題曲を歌う“選抜メンバー”以外の“アンダーメンバー”によるグループ恒例のライヴ・イベント、通称“アンダラ”は、先輩メンバーから受け継いできた伝統と、毎回加わる新たな挑戦が混じり合い、メンバー一人ひとりの魅力をより感じられるステージとしてファンの心を熱く燃やし続けています。 「落とし物」でセンターポジションを務めたのは、5期生の奥田いろは。誰もが聴き入る伸びやかな歌声でミュージカル作品でも活躍する奥田が、大きなプレッシャーを感じながらも、座長としてメンバーと支え合いながら、ツアーを駆け抜けました。 今回のアンダーライヴでは、メンバー一人がそれぞれメインとなって3曲を披露するフィーチャー企画を実施。ソロや少人数でのより緊張感があるパフォーマンスに挑戦し、ファンに新たな一面を届けるとともに、ツアーを通して個としても大きな経験値を得てきました。 スケジュールやコンディションの都合もあり、メンバー全13人が揃ったのは、神奈川で行われた3days公演の最終日のみ。グループとして、個人としての目標や想いが交錯し、独特の熱量と光を放ったアンダーライヴのツアー・ファイナル。TBSチャンネル1では、その最終日のステージを全曲ノーカットでお送りします。 ライヴと同日に放送する新作のドキュメンタリーでは、「落とし物」のミュージック・ビデオ撮影舞台裏やライヴの準備期間から長期にわたり密着。地方公演にも取材カメラが入り、ツアー中に見せるメンバーのさまざまな表情を捉えます。ツアーラストの会場、神奈川では予期せぬ事態の連続に。それぞれの覚悟と底力が試されるファイナルとなりました。 また、グループ卒業を控える3期生の向井葉月にとっては最後のアンダラに。アンダーライヴとアンダーメンバーを支え、引っ張ってきた向井は、そのステージを全うし、何を思ったのか。乃木坂46のファンにもメンバーにも愛される“アンダーライブ”の魅力を、密着映像を通して伝えます。 さらに、過去3作品のアンダードキュメンタリーも12月に集中放送。乃木坂46のアンダーメンバーが魅せる本気と、パフォーマンスに懸けるひたむきな想いをぜひ感じてください。