運転速度が速かったことから発覚 酒気帯び運転容疑で建設作業員の男を現行犯逮捕
27日明け方、長崎市の国道で酒を飲んで軽乗用車を運転したとして、建設作業員の男が、酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕されました。 現行犯逮捕されたのは、長崎市伊良林の建設作業員の男(39)です。 警察によりますと、男は、27日午前4時10分ごろ、長崎市愛宕3丁目の国道324号で酒を飲んだ状態で軽乗用車を運転した疑いが持たれています。 パトロール中の警察官が、男が運転する車の速度が速かったことから停車させ、酒を飲んでいる疑いがあるとして検査したところ、基準値以上のアルコールが検出されたことから、酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕しました。 男は容疑を認めているということです。 警察が、飲酒の状況などを調べています。
長崎放送