CBとして緊急出場…遠藤航、リヴァプール地元メディアから大絶賛!高評価相次ぐ「CBとしての存在に何の疑問も…」
カラバオカップは8日に準決勝のファーストレグが開催されトッテナムとリヴァプールが対戦した。 準々決勝では前者はマンチェスター・ユナイテッドを、後者はサウサンプトンをそれぞれ破ってベスト4に進出。ここからカラバオカップはホーム&アウェイの勝負となる。 試合は86分に18歳のMFルーカス・ベリヴァルが大仕事。ホームのトッテナムに先制点をもたらして白星を奪取。セカンドレグは2月5日にリヴァプールの本拠地アンフィールドで行われる。 リヴァプールはこの試合で30分にアクシデントが。ジャレル・クアンザーが早々に交代することとなり、遠藤が投入されることに。 右CBを務めた遠藤に対して『Liverpool Echo』は7点の評価をつけて「センターバックでの投入は予想外だったが、自信を持ってプレー。ポジショニングが良かった」と振り返った。 また、『This Is Anfield』ではチーム最高タイとなる8点に。「今シーズン2度目となるセンターバックでの出場を任されたが、彼にとって、あまりにも馴染み深いポジションだった」と切り出し、称賛のコメントを残している。 「彼の(CBとしての)存在に何の疑問も抱かなかったことが、最高の褒め言葉だ」