日本レースクイーン大賞の最終ステージ20人を紹介!【Part2】荏崎ろあ、亀澤杏菜、黒木麗奈、小湊美月
人気No.1 RQを決定する「日本レースクイーン大賞」の栄冠に輝くのは？
2023年にサーキットに登場した300名を超えるレースクイーンの中からファン投票で人気No.1レースクイーンを決定する「メディバンネップリ日本レースクイーン大賞2023」。12月18日から大賞受賞者とグランプリを決めるファイナルステージの投票がスタートした。 【写真を見る】日本レースクイーン大賞ファイナリスト20名※本文中に画像が表示されない場合はこちらをクリック 2010年から開催されている日本レースクイーン大賞。14回目の開催となる2023年も50名のレースクイーンがノミネートされ、11月4、5日のスーパーGT最終戦もてぎでの特別先行投票を皮切りに、11月16日からファーストステージの投票がスタート。12月5日まで投票が行われ、12月12日にファイナルステージに進む20名が発表された。そして、18日より大賞受賞者とグランプリを決める最後の決戦がスタートしている。 投票はギャルズ・パラダイス公式サイトで有料会員投票（通常会員10pts/プレミアム会員20pts）が行われるほか、日本レースクイーン大賞公式サイトでは無料登録のエール投票（毎日0.5pts）が実施。1月5日まで投票が行われ、1月13日には「東京オートサロン2024」のメインステージでグランプリが発表される。 メディバンネップリ日本レースクイーン大賞2023ファイナルステージに挑戦している20名のレースクイーンを紹介しよう！
日本レースクイーン大賞2023ファイナリスト紹介 【Part2】
荏崎 ろあ（えざき ろあ） 2023年は、SUPER GTでチームマッハ2023マッハ車検GAL、D1GPでD1イメージガールとして活躍した荏崎ろあさん。シルビアを乗りこなす車好きな彼女は、メカニックとしても活動。さらにラリードライバーデビューも果たすなど、レースクイーンの枠を飛び越え活躍する。 「皆さんのおかげでファイナルステージに進めて光栄です。今年はオーディションを受けるのが遅くなり、レースクイーンになることも諦めていました。唯一受けられたのがマッハ車検GALのオーデイションで、ファンの方に協力していただき、今年もレースクイーンとしてSUPER GTの舞台に立つことができました。いつも自信がなくて顔やスタイルを自虐してしまいますが、車とモータースポーツが好きな気持ちは誰にも負けません」 亀澤 杏菜（かめざわ あんな） 2023年は、SUPER GTでMAX Ladyを務めた亀澤杏菜さん。所属チームがクラッシュによるアクシデントでシーズン半ばで撤退を余儀なくされ不完全燃焼な一年となったが、意を決して日本レースクイーン大賞へ挑戦。見事ファイナルステージへと進出した。 「ファーストステージでは自分の予想をはるかに超える応援をいただきました。チームがSUPER GT第4戦のマシン損傷によりシーズン途中で撤退したことで、今回このレースクイーン大賞に挑戦することはとても悩みました。でも、このままでは終われない、MAX Ladyのコスチュームに袖を通してMAX RACINGの名前を少しでも残していきたい。その強い思いでレースクイーン大賞受賞を目指すことにしました。皆さんの応援がとてもパワーになっています。全力で駆け抜けますので応援よろしくお願いします」 黒木 麗奈（くろき れな） 2022年にSUPER GTに初登場した黒木麗奈さんは、2023年もZENTsweetiesを継続。モデルとしても活躍し、9月には念願のパリコレに出演するなど活動の場を広げている。日本レースクイーン大賞では、新人部門で実行委員会特別賞を受賞し、昨年の大賞でもファイナリストに進出。今年はグランプリを目標に挑戦している。 「昨年、新人部門で実行委員会特別賞を受賞させていただきましたが、日本レースクイーン大賞では悔しくもグランプリに届くことはできず、今年のレースクイーン大賞で絶対グランプリを獲ると決意しました。昨年はSNSだけでしか呼びかけをしませんでしたが、今年はライブ配信も行いグランプリを獲りたい想いを伝えています。グランプリを獲得して、いろいろなところで活躍する姿を見せたいです」 小湊 美月（こみなと みづき） 2020年にレースクイーンデビューした小湊美月さん。2023年は、スーパーGT、スーパーフォーミュラ、スーパー耐久でMobil1レーシングサポーターズ2023、D1GPでSIBATIREレースクイーンを務め、さまざまなレースカテゴリーで活動した。レースクイーン大賞では、３年連続のファイナルステージ進出で、今年ことは賞を受賞したいと意気込んでいる。 「ファイナルステージでのPR放送を経験するのは新人部門も入れて4回目となりました。その数のぶん、悔しい思いもしてきました。それでも毎年、自分を奮い立たせることができるのは、“来年こそ一緒に頑張ろう！”と応援してくれるファンの皆さんのおかげです。今年もあっという間にPR放送の日が来たと感じることができたのは、レースクイーンという大好きなお仕事が今年も充実したからだと思います。これからもたくさんの人に愛されるトップレースクイーンを目指して頑張りたいです」
MotorFan編集部
