11人のクセつよ女子高生たちが憧れの大都会を駆け巡る! 日向坂46四期生×熊切和嘉監督 映画『ゼンブ・オブ・トーキョー』予告映像公開
人気アイドルグループ日向坂46の四期生全員が出演する、映画『ゼンブ・オブ・トーキョー』の本予告映像が公開された。 本作は,アイドルデビューからわずか2年の四期生にとって初の映画出演作。演技初挑戦の11人がメインキャストとして大抜擢され、東京を訪れた修学旅行生を等身大に演じる。 監督を務めたのは、『私の男』『#マンホール』『658km、陽子の旅』などの熊切和嘉。脚本は『HiGH&LOW THE MOVIE』シリーズの福田晶平と、Netflixシリーズ「トークサバイバー」やSnow Manの主演映画『おそ松さん』などを手掛けた土屋亮一。企画段階から11人に事前インタビューを行い、学生時代の思い出や、アイドルになる前のエピソード、東京への想いなどをヒアリング。それを基に、彼女たちのリアルな物語が盛り込まれた完全オリジナル脚本を作り上げた。 班長の池園は、修学旅行で東京の名所を巡る完璧なスケジュールを組み立てて、同じ班のメンバーたちと回るのを楽しみにしていた。待ちに待った自由行動の日、なぜか全員がバラバラに!気が付くと池園はスカイツリーの下で1人きり。「まさかマルチバース?異世界転生?」と疑いながらも、計画をやり遂げようと東京観光に繰り出す。実は池園の願いとは裏腹に、班のメンバーはそれぞれの思惑を秘めて東京に来ていたのだった。 また、この度、渡辺莉奈演じる桐井智紗の憧れのアイドル・有川凛役で、日向坂46の絶対的エース・小坂菜緒の出演情報が明らかにされた。また、池園らの担任教師の日沼健二役で八嶋智人、彼女たちの修学旅行に大きく関わることになるタクシー運転手・五十嵐佳苗役で真飛聖が出演する。 主題歌は、昨年リリースした「ファジーネーブル」がSNSを中心に約50億回再生を記録するなど注目を集めるバンド・Conton Candyが本作のために書き下ろした「急行券とリズム」。疾走感あふれる爽やかなロックチューンがジェットコースターのような11人の青春の一日を彩る。 映画『ゼンブ・オブ・トーキョー』は、2024年10月25日(金)より全国ロードショー。
otocoto編集部