吉沢亮の泥酔マンション隣室侵入騒動で「ソリオの呪い」再び…スズキ自動車がトバッチリのお気の毒
正月気分が吹き飛んだ方も多いだろう、俳優の吉沢亮(30)が昨年12月30日に自宅マンションの隣家に侵入したというニュース。侵入時には泥酔していたといい、迷惑極まりない行為に対しては非難の声は多い。 【写真】46歳・浜崎あゆみ、はっちゃけた制服姿を披露 そんな中、X(旧ツイッター)では、《ソリオの呪い再び…》という声が上がっている。「ソリオの呪い」とは、スズキの小型ワゴン車「ソリオ」のCMに出演した芸能人にはその後、「波乱が起こる」という都市伝説だ。 2011年から15年までCMキャラクターを務めたKAT-TUNは、13年に田中聖(当時27)が脱退、15年には田口淳之介(当時30)がやはり脱退という波乱に見舞われ、しかも2人はそれぞれ脱退後に逮捕・有罪判決を経験している。 15年からKAT-TUNの後釜としてCMキャラクターを務めたTOKIOの山口達也は46歳だった18年2月、女子高校生に対する強制わいせつ容疑で書類送検され、4月に事件がNHKのスクープで発覚。同年5月6日には当時のジャニーズ事務所から契約を解除され、グループはCMを降板した。 数年内に騒ぎが連続したことで言われるようになった「ソリオの呪い」だが、吉沢はもうソリオのCMには出演はしていないものの、20年から22年まで出演していたため《ソリオの呪いは草》といった声まで上がっているのだ。 もちろん、これらは当然ながら単なる偶然で、スズキとソリオにはトバッチリ。とはいえ、CMに起用した芸能人にたびたび波乱が起きてしまっている以上、都市伝説が発生するのはやむを得ないことかも。