豆原一成「海に眠るダイヤモンド」出演にJO1メンバーも歓喜 いづみの正体を明かすシーンは「そんな軽く言うんだ!」と驚き
そのうえで、ドラマについて「物語も後半に突入し、ここからの加速はこれまで以上になっていきます。皆さんの予想をどんどん超えてくるような、『この人が!?』みたいな展開が巻き起こっていくので目が離せないです」という豆原。星也の成長も描かれていくといい「当初は引きこもりがちだった星也が、外に出ていろいろと行動を起こしていく様子が見られます。そんなさりげない変化にも注目しながら楽しんでいただけたらうれしいです!」と視聴者に呼び掛けている。
豆原一成インタビュー
ーー日曜劇場に出演が決まったときの気持ちを教えてください。 すごくうれしかったのと同時に、ものすごくプレッシャーを感じました。個人的には初めての民放連続ドラマ出演でもあり、それが日曜劇場で光栄な反面、「大丈夫なのか?」という不安も大きかったです。
ーーこれまでの日曜劇場の中で思い出に残っている作品は?
野球をやっていたので、『下剋上球児』(23年10月期)を見ていました。単なる野球ドラマではない展開が新鮮で面白かったですし、主演の鈴木亮平さんがとてもかっこよかったです! 本作の塚原あゆ子監督と新井順子プロデューサーが手掛けた作品だったので、クランクイン前はそれも含めて緊張していました。
ーーそんな2人と脚本・野木亜紀子さんが手掛ける作品にご自身が参加できることになってどう感じましたか?
皆さんが手掛ける作品は1つひとつが細部まで凝っていて、随所に伏線が張られたストーリーにいつも惹き込まれます。そんな素晴らしい方々の作品で、自分がお芝居をするのは間違いなくプレッシャーでした。
ーー初回放送後には、「神木くん」「いづみさん」というワードに次いで「豆ちゃん」がトレンド入りしていました。出演決定にあたり、周りからはどんな反響がありましたか?
家族にはものすごく驚かれました。というのも、情報が解禁されるまで出演することを黙っていたんです。これまでは作品が決まったら必ず事前に報告してきたのですが、今回は敢えて知らせない方が面白いかなと思って(笑)。だからこそ余計に驚いたのか、発表と同時に、「どうして言ってくれなかったの!」と驚きとうれしさが混じった連絡が届きました。