「英断」「もう引退してくれ」神田沙也加さんの元恋人・前山剛久、復帰舞台で女優2人が辞退発表で憶測蔓延
故・神田沙也加さんの元恋人で、2022年6月末に芸能界を引退した前山剛久。9月8日には、自身のInstagramで舞台復帰を発表したが、さっそく波乱の展開となりつつある──。 【写真アリ】松田聖子と神田沙也加の貴重な2ショット 前山が復帰作に選んだのは、新宿で11月に上演される「ある日の通り雨と共に」という作品だ。前山は物語のカギを握る役どころとされているが、13日、出演予定だった女優2名の辞退が、所属事務所から発表された。 芸能事務所「ZETT」はXを更新し、《公演に出演を予定しておりました弊社所属タレント、高橋彩香、湯田陽花につきまして、出演を辞退させていただく運びとなりました》と報告。《事務所の決定によるもので所属タレントの判断ではございません》とも補足した。 辞退理由については明かされていないが、やはり前山との共演を避けたのではないか、という憶測も……。ある意味、注目を集める舞台となってしまったため、事務所の判断には頷く声も多い。 「前山さんは、亡くなった神田さんとは、2021年8月に上演されたミュージカル『王家の紋章』での初共演をきっかけに交際が始まったといいます。しかし、同年12月、神田さんはあまりにも早くこの世を去ってしまいました。 亡くなった当時、交際相手だった前山さんから『もう死ねば』などと罵倒されている音声が『週刊文春』に報じられたうえ、ほかの女性との二股疑惑まで伝えられていました。直近の『週刊女性PRIME』インタビューでは、前山さんは神田さんを罵倒したことは事実と認め、《思い詰めてしまったのだとしたら、僕との関係にもその一因があったのではないかと思っています》と振り返っています。これほどのことがあったうえで、前山さんと所属タレントを積極的に共演させたいという事務所は、なかなかないのでは」(芸能記者) Xでは、女優2人の辞退に、納得の声が続出している。復帰作発表時も批判は多かったが、あらためて「なぜ前山を起用するのか」という厳しい声も後を絶たない。 《共演する若い女性達が前山剛久から暴言とかモラハラを受けたりしないか心配だったからこういう判断をして演者を守ってくれる事務所は信用できる。》 《英断 所属してる女性俳優に何かあってからでは遅いもんな》 《前山....もう引退してくれ》 復帰の道は、あまりに険しいものとなりそうだ。