謎の隠し扉、大量の家財道具にゴミの山…「築150 年の巨大すぎるゴミ屋敷」から出てきた「驚く事実」。90代の父が暮らす実家をついに片付けた!
多忙で粗大ゴミを捨てる暇がない人もいれば、「手続き」というものが極端に苦手な人もいる。月々の支払いをつい先延ばしにし、口座振替の手続きも怠ってしまい、そのうち催促状が届き、それでも見なかったことにしてしまった経験はないだろうか。 そうして、粗大ゴミが捨てられなくなってしまった人が増え、ゴミ屋敷清掃の需要が高まった側面もあるのだ。 2日目の作業が終わり、ゴミとモノであふれた屋敷は見違えるようにスッキリした。
「ちょっと寂しいし、ほっとするし、昔のことを思い出す。どっちの感情もある」(男性) 3世代にわたって望んできた家の姿に、ようやく戻った瞬間だった。 【写真】「こんなところに?」謎の隠し扉の先にあったもの…広すぎるゴミ屋敷がスッキリ綺麗になった! 【ビフォーアフターを見る】(45枚)
國友 公司 :ルポライター