オートバックス、ヒョンデ「IONIQ 5 N」専用オリジナルパフォーマンスパーツを「東京オートサロン2025」で初披露
オートバックスセブンは12月24日、「東京オートサロン2025」(幕張メッセ:2025年1月10日~12日開催)の出展概要を発表。会場では、「AUTOBACS」「A PIT AUTOBACS」2つのブースを出展し、AUTOBACSブースでは、土屋圭市氏をはじめとするプロドライバー2名とそれぞれ共同開発したコラボ商品を初披露。A PIT AUTOBACSブースでは、「GR86」や「アバルト595」などのオリジナルカスタムカーやパーツの展示販売が実施される。 【画像】A PIT AUTOBACSブースイメージ ■ 「AUTOBACS」ブース 「オートバックスモビリティライフ」をコンセプトに、オートバックス各店舗で製作されたカスタムカーなど9台と電動モビリティを展示。走る楽しさを提案するスポーツカーライフ、アウトドアやお出かけ、自然を楽しむバンライフ、EVカーのカスタムやマイクロモビリティを楽しむアーバンライフの3つの多様なライフスタイルを提案。 そのほか、ARTAカー用品の新シリーズやオートバックスプライペートブランド「AQ.」よりテスラ専用に開発したカー用品、“カーライフMAP機能”を新搭載したアプリ「MOBILA(モビラ)」の紹介など、お出かけが楽しくなる商品やサービスを展開。 また、土屋圭市氏をアドバイザーに迎え、各チューニングパーツメーカーと共同開発を進めていたヒョンデ「IONIQ 5 N」専用オリジナルパフォーマンスパーツを会場にて初披露。加えて、当日会場にてプロドライバーとのコラボ商品が発表される。 ■ 「A PIT AUTOBACS」ブース A PIT AUTOBACSは、BOOK & CAFEスタイルを導入し、カー用品からファッション、インテリア、アウトドアグッズなど幅広い商品を取り扱うコンセプトストア。現在、A PIT AUTOBACS SHINONOME(東京都江東区)とA PIT AUTOBACS KYOTO SHIJO(京都市右京区)の2店舗を展開している。 A PIT AUTOBACSブースでは、A PIT AUTOBACS SHINONOMEが研究・開発を続けてきたトヨタ「GR86」やアバルト「595」、マツダ「ロードスター」、スズキ「スイフトスポーツ」、テスラ「Model Y」など計9台のカスタムカーと、オリジナルカスタムパーツを展示。店舗スタッフが常駐し、カスタマイズの相談やイベント特価アイテムなどを案内する。
Car Watch,編集部:椿山和雄
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