桑木志帆が資生堂レディス初日に「65」のシーズンベスト! 昨年涙を流したリベンジに燃える大会で好スタートが切れたわけ
桑木の7バーディノーボギーを本人自ら振り返る
2番パー5・バーディ 「240Yのフォローを3Wで打って、ピンの奥7mを2mオーバーして入れてバーディ」 3番パー4・バーディ 「130Yを9番アイアンの軽めで打ってピンの左手前3mが入ってバーディ」 6番パー4・バーディ 「137Yがフォローだったので9番をコントロールショットで打ってピン左手前4m弱が入った」 10番パー4・バーディ 「140Yがアゲていたので7番アイアンを軽めで打って、ピン右ちょい奥2m入りました」 11番パー4・バーディ 「ピンまで187Y右からのアゲンストをUTの4番で打ってピン手前6mが入りました」 15番パー4・バーディ 「ピンまで155Yフォローを8番アイアンで打って、ピン横4mちょいが入りました」 18番パー4・バーディ 「ピンまで133YフォローをPWで打ってピン横1mちょいです」
今日のゴルフについて桑木のコーチが解説
みんゴルの「勝者のスウィング」でおなじみの中村修が今日のゴルフを振り返る。 「全部がかみ合っていました。今シーズンのベストラウンドです。パターが入ってショットが良くない、ショットが良くなくてパットが入ることもあるが、かみ合えばこういうラウンドができるというほど今は調子がいい。ボールもシャフトも変えて飛ぶようになり、小楠和寿トレーナーと取り組んできた結果が出ているんだと。筋力もついてきたのと、スウィングと体が合ってきたのが飛距離が伸びている理由です。明日以降も楽しみです」
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