【宮城県気仙沼産サメ革使用、国産腕時計】ダイバーズウオッチに熟練職人の技が宿る
合同会社AtelierShark(アトリエシャーク)は、宮城県気仙沼産のサメ革をベルトに使用したダイバーズウオッチを発売。クラウドファンディング“Makuake”で7月7日より、先行販売を開始している。 【画像】宮城県気仙沼産サメ革使用のダイバーズウオッチ全2種を見る
ダイバーズウオッチには珍しい、レザーベルトを採用した本モデル。使用したのは世界最高品質を評される宮城県気仙沼産のサメ革(ヨシキリザメ皮革)だ。キズや水濡れに強く、やわらかい肌触りが特徴。革表面の凸凹模様は清らかな水の流れを彷彿とさせ、天然物ならではの豊かな表情を楽しめる。ベルトの先端はサメのひれをイメージした形状になっている。
文字盤はサメの鱗をモチーフにした。サメの鱗は頑丈で高い防御力を持ち、流体抵抗を軽減させる役割もあることから、どんな困難な環境下でもチャンスを手に入れられるようにというメッセージが込められている。 カラーはブルーとブラックの2色展開。20気圧防水性能を備えるため、水上のマリンスポーツや水泳、素潜りなどにも装着可能。シチズン製ムーヴメントを搭載している。Makuake特別価格で3万8,346円での販売。
文◎Watch LIFE NEWS編集部